2/24(火)【大阪】コミュニティファシリテーターの実践アーカイブ ～実例から学ぶグループファシリテーション講座（全４回）
【大阪】【大阪】コミュニティファシリテーターの実践アーカイブ ～実例から学ぶグループファシリテーション講座（全４回） ＊満員御礼！現在キャンセル待ちで受付中です。
【日 時】2015年2月24日（火）19:00～22:00 他・全4回
【参加費】 15,000円（全４回分）
【会 場】コミュニティファシリテーション研究所 大阪実験室（元navel cafe）
コミュニティファシリテーターの実践アーカイブ
～実例から学ぶグループファシリテーション講座（全４回）
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【葛藤を力に変えるコミュニティファシリテーターをめざすあなたへ】
みなさんはどうにもなりそうもない問題に直面したとき、どうしていますか。
どうしていいかわからず途方に暮れて問題を遠ざけてしまいますか。
ネガティブに考えても仕方ないので他のことを考えてポジティブにいようとしますか。
何とかするために問題を作り出している相手とどこまでも戦いますか。
戦いに疲れ果て、あきらめや絶望に打ちひしがれてしまいますか。
コミュニティファシリテーターは、上のすべての面を大切にしながら、
これらにはないアプローチで困難な問題に関わり、事態を変えていく専門家です。
コミュニティファシリテーターは、社会問題や人間関係のこじれなどさまざまな問題が生み出す分断や葛藤から、 個人が力を取り戻したり、人と人とがつながりなおしたりできるように関わっていくのです。
とりわけ2011年の東日本大震災以降、
社会の価値観が非常に多様になってきていると同時に、
その衝突が激化し、分断が深まる場面がますます増えています。
国・地域・コミュニティにおいても、
組織(企業や行政)においても、家族においても、
多様な価値観の衝突による分断や葛藤が起きており、
コミュニティファシリテーターの必要性も高まっています。
この「コミュニティファシリテーターの実践アーカイブ」という講座シリーズは、
これまでの実践の具体的な事例を題材にして、
「どのように状況を捉えるか」
「次の一手をどう考えていくか」
「葛藤が生じたときにどうするか」
などの実践的な手法を、
背景にある理論や考え方などを丁寧かつ具体的に解説していくことを通じて、
コミュニティファシリテーターとして
様々なグループへの関わり方の視野が広がり、
また最適な関わり方が考え・組み立てられるようになることを目指します。
コミュニティファシリテーション研究所では、
・個人ファシリテーション(相手・自分)
・人間関係ファシリテーション(第三者・当事者)
・グループファシリテーション(基本・応用実践)
というように、場面や状況に応じてコースを分けることで、
参加者が力点を置きたい状況でコースを選べるようにしています。
今回は「グループファシリテーション」に対応したコース開催のお知らせとなります。
「グループファシリテーション」は、
会議やワークショップの進行から、
対話やディスカッションの場、組織の運営まで、
そして単発的な場はもちろん、
年単位での長期間に及ぶ場までを想定した、
多数の人が集まるような場面を幅広く想定した関わりを指します。
第1回：対話の場づくり～福島関連の対話・イベント実践より
第2回：組織づくり～企業行政民間組織での長期間に渡る実践より
第3回：信頼づくり～学級崩壊クラスの立て直しの実践より
第4回：まとめ
＊各回２時間ほどのレクチャー＋１時間のグループセッションで構成しています。
＊順番など変更になることもあります
■対象
・コミュニティファシリテーション道場・オープンクラス入門編参加者
・コミュニティファシリテーション関連セミナー参加者
＊過去の入門クラスなどに参加された方を対象とした中級クラスですので、初めての方はご遠慮ください。前提となる基本的な考え方などのレクチャーの時間はありません。「どうしても」という方は、これ以前に開催される入門クラスをご案内しますので、一度お問合せください。
【日時】
第1回・2月24日(火)19:00～22:00
第2回・3月17日(火)19:00～22:00
第3回・4月14日(火)19:00～22:00
第4回・5月12日(火)19:00～22:00
【定員】
10名
【参加費】
15,000円（全４回分）
＊１回ずつの申込は受け付けておりません。
＊初回時にまとめてお支払いをお願いします。
■会場
コミュニティファシリテーション研究所 大阪実験室（元navel cafe）
【日 時】2015年2月24日（火）19:00～22:00 他・全4回
【参加費】 15,000円（全４回分）
【会 場】コミュニティファシリテーション研究所 大阪実験室（元navel cafe）
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コミュニティファシリテーターの実践アーカイブ
～実例から学ぶグループファシリテーション講座（全４回）
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【葛藤を力に変えるコミュニティファシリテーターをめざすあなたへ】
みなさんはどうにもなりそうもない問題に直面したとき、どうしていますか。
どうしていいかわからず途方に暮れて問題を遠ざけてしまいますか。
ネガティブに考えても仕方ないので他のことを考えてポジティブにいようとしますか。
何とかするために問題を作り出している相手とどこまでも戦いますか。
戦いに疲れ果て、あきらめや絶望に打ちひしがれてしまいますか。
コミュニティファシリテーターは、上のすべての面を大切にしながら、
これらにはないアプローチで困難な問題に関わり、事態を変えていく専門家です。
コミュニティファシリテーターは、社会問題や人間関係のこじれなどさまざまな問題が生み出す分断や葛藤から、 個人が力を取り戻したり、人と人とがつながりなおしたりできるように関わっていくのです。
とりわけ2011年の東日本大震災以降、
社会の価値観が非常に多様になってきていると同時に、
その衝突が激化し、分断が深まる場面がますます増えています。
国・地域・コミュニティにおいても、
組織(企業や行政)においても、家族においても、
多様な価値観の衝突による分断や葛藤が起きており、
コミュニティファシリテーターの必要性も高まっています。
この「コミュニティファシリテーターの実践アーカイブ」という講座シリーズは、
これまでの実践の具体的な事例を題材にして、
「どのように状況を捉えるか」
「次の一手をどう考えていくか」
「葛藤が生じたときにどうするか」
などの実践的な手法を、
背景にある理論や考え方などを丁寧かつ具体的に解説していくことを通じて、
コミュニティファシリテーターとして
様々なグループへの関わり方の視野が広がり、
また最適な関わり方が考え・組み立てられるようになることを目指します。
コミュニティファシリテーション研究所では、
・個人ファシリテーション(相手・自分)
・人間関係ファシリテーション(第三者・当事者)
・グループファシリテーション(基本・応用実践)
というように、場面や状況に応じてコースを分けることで、
参加者が力点を置きたい状況でコースを選べるようにしています。
今回は「グループファシリテーション」に対応したコース開催のお知らせとなります。
「グループファシリテーション」は、
会議やワークショップの進行から、
対話やディスカッションの場、組織の運営まで、
そして単発的な場はもちろん、
年単位での長期間に及ぶ場までを想定した、
多数の人が集まるような場面を幅広く想定した関わりを指します。
第1回：対話の場づくり～福島関連の対話・イベント実践より
第2回：組織づくり～企業行政民間組織での長期間に渡る実践より
第3回：信頼づくり～学級崩壊クラスの立て直しの実践より
第4回：まとめ
＊各回２時間ほどのレクチャー＋１時間のグループセッションで構成しています。
＊順番など変更になることもあります
■対象
・コミュニティファシリテーション道場・オープンクラス入門編参加者
・コミュニティファシリテーション関連セミナー参加者
＊過去の入門クラスなどに参加された方を対象とした中級クラスですので、初めての方はご遠慮ください。前提となる基本的な考え方などのレクチャーの時間はありません。「どうしても」という方は、これ以前に開催される入門クラスをご案内しますので、一度お問合せください。
【日時】
第1回・2月24日(火)19:00～22:00
第2回・3月17日(火)19:00～22:00
第3回・4月14日(火)19:00～22:00
第4回・5月12日(火)19:00～22:00
【定員】
10名
【参加費】
15,000円（全４回分）
＊１回ずつの申込は受け付けておりません。
＊初回時にまとめてお支払いをお願いします。
■会場
コミュニティファシリテーション研究所 大阪実験室（元navel cafe）
大阪市淀川区三津屋北1-28-16
阪急神戸線「神崎川」駅より徒歩３分
【Google Map】
【駅から実験室までの地図】
＊駅近ですが、やや分かりづらい場所なので、ご参考にしてください＊
神崎川駅・梅田よりの下層にある改札を出る。
右側に進むと、すぐに信号があり、左手前方に渡る。
信号をわたってそのまままっすぐ進むと、
左手に「三津屋商店街」が見えるので、その商店街（アーケード）に入る。
少し行くと、右手にセブンイレブンがあり、その角を右に曲がり、ひとつめの路地を左に曲がる。
路地左側にある濃い緑色の軒のついた長屋が会場です（看板をご確認ください）。
■お申込・お問い合わせ
http://comfaci.com/mail/apply/
■ファシリテーター
廣水乃生（ひろみず・のりお）
米国プロセスワーク研究所大学院で
組織の活性化と対立状況への介入について
３年間専門的なトレーニングを受け、
コミュニティファシリテーション研究所を設立。
現在は日本各地で、
「世界平和は自分の平和と身近な人の平和から」を合言葉に
さまざまな組織・企業の合意形成プロセスや研修、
さまざまな葛藤状況の話し合いの進行（ファシリテーター）をしている。
※「ストリートファシリテーション」と称し、
街中でもめている人に介入したりするほどおせっかいに見える、
自称「グループおたく」、「人懐っこいのら犬」、「さすらいのファシリテーター」
