1/7【仙台】急遽開催・ファシリテーションについて語る会
ファシリテーションについて語る会
ゲストスピーカー:石原明子・廣水乃生
2010年1月7日(木)19:00~21:20 仙台市・参加費1,000円
開催概要
ファシリテーションに興味があるかた、 仙台を中心にさまざまな場面でファシリテーションを活かしている方、 ファシリテーションについてわからないことがある!ってかた、 「ファシリテーション」「紛争解決」の専門家と 楽しくおしゃべりしませんか?
今回の企画は偶然がかさなって、 スピーカーのふたりが同時期に仙台にいることがわかり お知らせする期間はほとんどないのですが 急遽、トークイベントを仙台で行うことになりました。
テーマはお越しくださった方々からいただきながら、 2時間たっぷり廣水さん、石原さんを囲んで みなさんで語り合っていただきたいと思っております。
終了後、かなり遅い時間ですが、 簡単な懇親会もできたらと思っています。
テーマ
基本的にはファシリテーションや葛藤解決に関しての話題にしようかと思います。 徹底的にオタク的な内容でもかまいませんし、 ファシリテーションってなに?って感じの質問でも構いません。
もうひとつ、ファシリテーション以外のトピックがでてきたとしても、 皆でファシリテートして深めて話していきましょう。
今回企画した「語り合う会」の中心になって話していただくのは
組織変革・葛藤解決のファシリテーションの専門家廣水乃生さんと
熊本大学準教授・紛争解決・組織経営専門の石原明子さんです。
※プロフィール下記
開催概要
日時
◎ 2010年1月7日(金)19:00-21:00
※終了が10分程度前後することがあります。ご了承ください。
※19:00時間厳守でスタートします。
参加費
◎ 1,000円
※当日受付にてお支払い下さい。
会場
◎ 場所:仙台市内(お申し込みのあった方にご連絡します)
※仙台駅からすぐです。
スピーカー
◎ 参加者のみなさん
◎ 石原明子(いしはらあきこ)
◎ 廣水乃生(ひろみずのりお)
※プロフィール下記参照
定員
◎ 10名(最小催行人数1名)
申込み・問合せ
お申し込みはコチラのフォーム(http://comfaci.com/mail/apply/)からお申し込み下さい。
参加希望の日にちと講座名 (必須)』には『 1/7 語り合う会 』との形式でご記入ください。その上で必要事項をご記入のうえお申し込み下さい。
- 二日以内(土日祝祭日を除く)に申込み受付完了のメールをお届けします。 受付完了のメールが迷惑メールとして処理されている場合がありますので、 受付完了メールが届かない場合は、削除済みフォルダや迷惑メールフォルダなども 確認してください。それでも届かない場合は、お手数ですが再度お申し込み下さい。
- お申し込み後のキャンセルは、3日前までにお願いします。
参加に際してのご注意
- タイムテーブルは多少変更になる可能性があります。また終了時刻をはじめ、タイムキー プに関してはご協力ください。
- いらっしゃる全ての方にリスペクトと思いやりをもって接してください。
- ファシリテーションに興味があるもの同士、知り合う機会になればと思います。お知らせするものや名刺など、あればおもち下さい。
スピーカープロフィール
☆石原明子(いしはらあきこ)
- 熊本大学大学院(紛争解決・交渉学講座)准教授
プロセス指向心理学(2002-2004年度基礎資格プログラム在籍)、トランスフォーマティブメディエーション(米国メディエーショントランスフォーマティブ上級コース修了)。 ダンスや演劇を用いた紛争解決にも取り組む。最近農業に目覚めた。夢は学校をつくること。 著書に「紛争解決と寛容」『近代化と寛容』(村上陽一郎編、風行社、2007.9)、「医療紛争を予防するコミュニケーション」『地域連携network』11・12月号、2008年など。
ウェブサイト「熊本大学大学院 社会文化科学研究科 現代社会人間学専攻 交渉紛争解決・組織経営専門職コース」
http://www.gsscs.kumamoto-u.ac.jp/kosho/index.html
☆廣水乃生(ひろみずのりお)
- コミュニティファシリテーション研究所代表
- 東京学芸大学大学院教育学研究科修了
- 米国プロセスワーク研究所・葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスタ ーコース修了
- 国連ESD認証プログラム・エコビレッジデザイン教育講師 世界観担当
自他共に認める「グループおたく」。プロセス指向心理学の創設者アーノルドミンデルが創設した米国ポートランド・プロセスワークインスティテュート(http://www.processwork.org/)にてプロセス指向のファシリテーションを極める。そのグループへのこだわりは並大抵ではなく、様々なグループの会合などでファシリテートを行うことから、街の酔っぱらいのケンカまで、「場」や「状況」にこだわることなく合意形成や衝突を解決などのファシリテーションから、人を元気づけるこ とを趣味としている。もともと理系で合理的な考えもしながらも、同時に柔軟で、むずかしい状況に対応するときのとらわれのなさは常人離れしていると言われている。
ウェブサイト「コミュニティファシリテーション研究所」
http://comfaci.com
参考図書・参考URL
◎ 紛争の心理学(アーノルド・ミンデル著)
◎ ワールドワークの解説(風使いの小屋)
http://www.geocities.jp/processworkwf/pop/pop60.html
◎ ワールドワークについて
(日本トランスパーソナル学会ニューズレター用の原稿)
http://www.geocities.jp/processworkwf/pop/popwwnz.html