【大阪】～心と身体の声を聴く～ディープリスニングの夕べ（師走）

【日　時】2015年12月16日（水）19:30～22:00（19:00開場）
【参加費】1,500円からのスライディングスケール
【会　場】コミュニティファシリテーション研究所 大阪実験室

＊正式なお申し込みは、以下サイトにて先着順で受付いたします。
http://comfaci.com/mail/apply/

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
～心と身体の声を聴く～ディープリスニングの夕べ（師走）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

こちらは、ＣＦＩスタッフ主催プログラムです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

個人やグループ、組織の葛藤に取り組むとき、自身が自分のあり方に自覚的であるかどうかということが、そのプロセスに大きな影響を与えます。

このプログラムでは、身体的・内面的なワークと、ファシリテーションワークを連続して行うことで、自分自身をより深くとらえやすい状態をつくり、変化していくプロセスのなかで、自分自身の反応や抵抗に取り組むことのできる内なるファシリテーターを育てることを目的としています。

自分のディープリスニングは、プロセスワークの創始者であるアーニー＆エイミー・ミンデル夫妻の「Deepest Art Dance」というボディワークを元に、思考する頭を少しスローダウンさせて、自分自身の最も深いところにある“質”、大切にしている価値観の源にあるエネルギーに触れていきます。

相手のディープリスニングでは、まるで小説を読んでいるかのように、語っている人の世界のなかに入っていって、一緒に笑ったり、怒ったりしながら、その人の語りにひたっていきます。

そうして、語る人の様子や、聴いている自分自身の反応（M+、脈のある反応）に注意を向けながら、その人の本当に感じている”質”を探っていきます。
語り、聴き、それをまた共に語る、という二重のプロセスを経て、関係性を深めながら、聴きほどいていくような時間です。

身体感覚にフォーカスする手だてとしては、“自己の探究”の道具といわれるYogaを取り入れ、簡単なポーズや呼吸法、短い瞑想によって、不必要な緊張や、滞りをほぐしながら、集中力を高めていきます。

徐々に内面へのアプローチを深めていき、内側から自然に出てくる動きに従うボディワークと、相手の世界に身をひたすように聴く対話のプラクティスを行います。

なお、コミュニティファシリテーションに関する「基礎レクチャー」をご希望の方は、当日18:45-19:15で実施可能です。
関心のある方は「その他ご要望欄」でお問い合わせください。

日　時：12月16日（水）19時30分～22時00分
　　（19時開場、開始までに着替えをすませてください）
会　場：コミュニティファシリテーション研究所大阪実験室
　　（お申込された方に直接お知らせします）
定　員：7名
対　象：心と身体のつながりを大切にしながら、自分や相手と向き合いたい方
　　（Yogaやコミュニティファシリテーションの講座が初めての方も歓迎です）
参加費：1,500円からのスライディングスケール
　　　（お気持ちに沿う額をお渡しください）
持ち物等：動きやすい服装（着替え）、水、タオル、ヨガマット（200円でレンタル可、要事前予約）
＊食事は一時間以上前におすませください。

申　込：こちらのサイトからお申し込みください。
http://comfaci.com/mail/apply/

＊レンタルマットご希望の方は、その他ご要望欄でお知らせください。

ナビゲーター：石川　梨絵
コミュニティファシリテーション研究所スタッフ
ヨガインストラクター
（全米ヨガアライアンス200時間TT修了、クリパルヨガ集中ステージ1,2,3修了、シニアヨガTT修了）