11/15・16【京都】場づくりカレッジ入門編・第2講:場の視力を付ける。争い・対立のファシリテーション
【京都】場づくりカレッジ入門編・第2講:場の視力を付ける。争い・対立のファシリテーション
【日 時】2014年11月15日(土) 10:00~17:00、11月16日(日) 10:00~17:00
【会 場】京都市職員会館かもがわ
場づくりカレッジ入門編・第2講:場の視力を付ける。争い・対立のファシリテーション
==================================
意見の違い、感情の対立、利害の対立、価値観の不一致…。
人が集まるところには、時には不和が起こります。
そういったものを一方的に、指示命令で押さえ込むのではなく、
参加者の気持ちや場の状態を読み取り、心からの和解を生み出すのもファシリテーターの役目の一つです。
第二講 では、「プロセスワーク」という紛争解決の現場で使われるモデルを用いて、
参加者や場に現れる意識・無意識(プロセス)をどのように読み取り、介入していくのかを探求します。
特に、講師の廣水さんからのフィードバックにより、参加者がその場で体験した対立や葛藤、介入を詳らかにする事ができるので、
プロがどう読み取り、どう介入するのか、リアルに実感する事が出来るでしょう。
プロセスへの視点を持てると、目からウロコが落ちたように、場を読み取れるようになり、
場や関係性、人々の葛藤の進化を促すことが出来るようになります。
ぜひ、場づくりを志すものとして、習得を目指して行きましょう!
【講師】
廣水乃生(ひろみず のりお)氏
【日程】 2日間連続講座
11月15日(土) 10:00~17:00
11月16日(日) 10:00~17:00
【定員】
先着20名
【会場】
京都市職員会館かもがわ
【プログラム】
◯1日目
・紛争解決学概論・プロセスワークの位置づけ
・CF概論(フィールドモデル)
・ワーク1:振り返りで学ぶ 合意形成の話し合い①
◯2日目
・ワーク2:振り返りで学ぶ 合意形成の話し合い②
または、
・グループワーク&振り返り
・ワーク3:ケーススタディ「現場でどう介入するか」
※参加者のそれぞれの現場で、紛争の種が生起してくる状況を集め、
その際の介入方法を考え、ブラッシュアップしていく。
※グループの温まり具合や参加者に合わせて内容が変化する可能性があります。
【講師紹介】
東京学芸大学大学院教育学研究科修了後、7年間教師を務める。教育を通して人と人とのつながりの大切さを感じ、学校と地域、行政と住民、親と子どもなど異なる立場の人たちの橋渡しをすることを目指し教諭を退職。米国プロセスワーク研究所大学院にて葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコース修了、帰国後コミュニティファシリテーション研究所を設立。
現在、各地で困難な状況への取り組みを通じて個人の自発性やグループの協働性を高めるために組織変革ファシリテーターとして企業、行政、NPO/NGOなどの多岐にわたる組織・現場に関わっている。またコミュニティファシリテーションを活かすさまざまな講座やトレーニングプログラムを実施。組織経営者や対人援助職へのスーパーバイズも行っている。「ストリートファシリテーション」と称し、街中でもめている人に介入したりもする。自称「グループおたく」、「さすらいのファシリテーター」。
■◇■ お申し込み方法 ■◇■
参加をご希望の方は下記の専用申込みフォームよりお申し込みください。
【 http://urx.nu/aOFt 】
お支払いは事前振込にてお願いいたします。お振り込みいただいた時点で、お申し込み完了となります。
各回詳細は、ウェブページhttp://www.homes-vi.org/をご覧下さい。
■◇■ 料金 ■◇■
※全て税別です。
◯第1講、第2講、第3講 各回二日間1セット
¥30,000(一般)
¥20,000(NPO法人職員)
¥15,000(学生)
◯第4講 二泊三日(6食付き)1セット
¥50,000(一般)
¥45,000(NPO法人職員)
¥35,000(学生)
(うち宿泊費 ¥20,000)
◯シリーズ参加割引
第一講〜第四講 全回参加
¥120,000(一般)
¥90,000(NPO法人職員)
¥70,000(学生)
第一講〜第三講のみ全回参加
¥80,000(一般)
¥50,000(NPO法人職員)
¥40,000 (学生)
【日 時】2014年11月15日(土) 10:00~17:00、11月16日(日) 10:00~17:00
【会 場】京都市職員会館かもがわ
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場づくりカレッジ入門編・第2講:場の視力を付ける。争い・対立のファシリテーション
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意見の違い、感情の対立、利害の対立、価値観の不一致…。
人が集まるところには、時には不和が起こります。
そういったものを一方的に、指示命令で押さえ込むのではなく、
参加者の気持ちや場の状態を読み取り、心からの和解を生み出すのもファシリテーターの役目の一つです。
第二講 では、「プロセスワーク」という紛争解決の現場で使われるモデルを用いて、
参加者や場に現れる意識・無意識(プロセス)をどのように読み取り、介入していくのかを探求します。
特に、講師の廣水さんからのフィードバックにより、参加者がその場で体験した対立や葛藤、介入を詳らかにする事ができるので、
プロがどう読み取り、どう介入するのか、リアルに実感する事が出来るでしょう。
プロセスへの視点を持てると、目からウロコが落ちたように、場を読み取れるようになり、
場や関係性、人々の葛藤の進化を促すことが出来るようになります。
ぜひ、場づくりを志すものとして、習得を目指して行きましょう!
【講師】
廣水乃生(ひろみず のりお)氏
【日程】 2日間連続講座
11月15日(土) 10:00~17:00
11月16日(日) 10:00~17:00
【定員】
先着20名
【会場】
京都市職員会館かもがわ
【プログラム】
◯1日目
・紛争解決学概論・プロセスワークの位置づけ
・CF概論(フィールドモデル)
・ワーク1:振り返りで学ぶ 合意形成の話し合い①
◯2日目
・ワーク2:振り返りで学ぶ 合意形成の話し合い②
または、
・グループワーク&振り返り
・ワーク3:ケーススタディ「現場でどう介入するか」
※参加者のそれぞれの現場で、紛争の種が生起してくる状況を集め、
その際の介入方法を考え、ブラッシュアップしていく。
※グループの温まり具合や参加者に合わせて内容が変化する可能性があります。
【講師紹介】
東京学芸大学大学院教育学研究科修了後、7年間教師を務める。教育を通して人と人とのつながりの大切さを感じ、学校と地域、行政と住民、親と子どもなど異なる立場の人たちの橋渡しをすることを目指し教諭を退職。米国プロセスワーク研究所大学院にて葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコース修了、帰国後コミュニティファシリテーション研究所を設立。
現在、各地で困難な状況への取り組みを通じて個人の自発性やグループの協働性を高めるために組織変革ファシリテーターとして企業、行政、NPO/NGOなどの多岐にわたる組織・現場に関わっている。またコミュニティファシリテーションを活かすさまざまな講座やトレーニングプログラムを実施。組織経営者や対人援助職へのスーパーバイズも行っている。「ストリートファシリテーション」と称し、街中でもめている人に介入したりもする。自称「グループおたく」、「さすらいのファシリテーター」。
■◇■ お申し込み方法 ■◇■
参加をご希望の方は下記の専用申込みフォームよりお申し込みください。
【 http://urx.nu/aOFt 】
お支払いは事前振込にてお願いいたします。お振り込みいただいた時点で、お申し込み完了となります。
各回詳細は、ウェブページhttp://www.homes-vi.org/をご覧下さい。
■◇■ 料金 ■◇■
※全て税別です。
◯第1講、第2講、第3講 各回二日間1セット
¥30,000(一般)
¥20,000(NPO法人職員)
¥15,000(学生)
◯第4講 二泊三日(6食付き)1セット
¥50,000(一般)
¥45,000(NPO法人職員)
¥35,000(学生)
(うち宿泊費 ¥20,000)
◯シリーズ参加割引
第一講〜第四講 全回参加
¥120,000(一般)
¥90,000(NPO法人職員)
¥70,000(学生)
第一講〜第三講のみ全回参加
¥80,000(一般)
¥50,000(NPO法人職員)
¥40,000 (学生)