【東京】Cutting Edge of Community Facilitation 2016

【日　時】2016年1月31日（日）10:00-16:30
【参加費】12,000 円
【会　場】東京都中央区人形町近辺

＊正式なお申し込みは、以下専用フォームよりお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S33122684/

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【東京】Cutting Edge of Community Facilitation 2016
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『コミュニティファシリテーション』とは、John Lennonの”IMAGINE”の世界を出現させる実際的な探究の末、現在機能性があると考えている全体を表したものです。

今回は、その最先端(Cutting Edge)について紹介する一日の営みです。

コミュニティファシリテーションの探究における新しい気づきや言語化作業などは、ツィッター(または図版の場合ノート)にメモをしています。
https://twitter.com/neotao99/

もう少し長いものになると、研究所のfacebookページか廣水個人のnoteに書いています。
https://www.facebook.com/comfaci/
https://www.facebook.com/norio.hiromizu/notes

さて今年は総括の一年と新年を迎えたわけですが、コミュニティファシリテーションの全体像を昨年7月に見出した中での残されている課題のいくつかが明確に説明できる整理が進みました。

これまでコミュニティファシリテーションでは、「あり方」「感じる力」「観る力」「構造化する力」「深める力」を意識的に体得体現していくことを目指していました。

そういった中、いろんな方々がトレーニングに興味をもってくださり、これらの「力」を磨く場をもってきました。その過程で、ここ数年ですが、「Deep Listening」という言葉を提示し、よりトレーニングでフォーカスする時期がありました。

「世界平和」という言葉を合言葉にコミュニティファシリテーションは進んできたのですが、これもここ1年で「John Lennonの”IMAGINE”の世界を出現させる」という表現に置き換えました。

この「John Lennonの”IMAGINE”の世界を出現させる」ことやいろんな「力」の関連について少しでもわかりやすくするために、昨年夏以降、全体像を示し、お伝えしてきました(その説明をしたのは、まだ数回かもしれませんが)。

今回は、その全体像はもちろんですが、その中に示したさまざまな関連や「力」の結びつき(現時点で見えている到達点)について分かち合いたいと思っています。

一番の焦点は、「Deep Listening」と「感じる力」「観る力」「構造化する力」の関連についてです。その他、そのトレーニングの焦点や探究のコツなどにも触れられたらと思っております。

もしかすると土日開催のオープンな場は今年度これが最後になるかもしれません。

コミュニティファシリテーションに何かエネルギーを感じた方、ぜひご一緒しましょう。

日時：2016年1月31日（日）10:00-16:30

会場：東京都中央区人形町近辺(お申込み後、詳細ご案内します)

定員：8名（最少催行人数3名）

参加費：12,000 円

お申込み：以下専用フォームよりお申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S33122684/

ファシリテーター：
廣水乃生（ひろみず・のりお）
コミュニティファシリテーション研究所代表

東京学芸大学大学院教育学研究科修了後、７年間にわたって教師を務める。教育を通して人と人とのつながりの大切さを実感し、学校と地域、行政と住民、親と子どもなど、異なる立場の人たちの橋渡しをすることを目指し、教諭を退職。米国プロセスワーク研究所にて、組織の活性化と対立状況への介入について３年間の専門的なトレーニングを受け、葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコースを修了する。

帰国後、コミュニティファシリテーション研究所を設立。ファシリテーションスキルを日常生活に活かすため、さまざまな現場として、各地の企業やNPO/NGOなど多岐にわたる組織に関わり、各種研修講師を担うほか、組織変革ファシリテーターとして、多様な葛藤状況に取り組んでいる。

そのほか、教育現場の教師やスクールカウンセラーへのスーパーバイズ、心のケアやコミュニティ再生をめざした対話の場の促進など、コミュニティファシリテーターとして全国を飛び回っている。ギターと歌と自由を愛する宇宙人。