2/14【東京】身近な人間関係を豊かにするためのファシリテーション術
人と本音で関わる!
身近な人間関係を豊かにするためのファシリテーション術
2010年2月14日(日) 13:15(13:00開場)~16:30 東京都京橋駅
いいケンカしてますか?
ワルいケンカしていませんか?
人間関係というと、「彼女とうまくいっている」、とか、 「親とはうまくいっていない」、とか、 「会社でうまくいかない」、とか、 よく耳にします。
人間関係が良い悪いと言う前に、 自分の前に誰かがいても、 もっと言うとその人と話していても 実は『関係』をもっていないことがあるって知っていますか?
『人と本音で関わる』ということについて、今一度見直してみませんか? ホンモノの人間関係作りへのヒントが必ず見つかります。
こんな方に来てほしい!
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講座でもちかえってほしいこと
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このファシリテーション講座は、会議やワークショップを進行するためのファシリテーションではありません。目の前にいる人と自分が互いの思いを共感し、これからどうしていきたいのか、そんな本音での取り組みをしていく「本音力」を育てる視点を学びます。
人と本音でぶつかったり、自分の思いを伝えたり、相手の思いを共感するのってしんどいですよね?怖くてつらくて相手を否定したくなったり、逃げ出したくなったり、ホントにそれはもう、大変なことで。
だから何も言いたくなくなったり、何もなかったことにしてふるまったりして、関係を切ってしまったことはありませんか?
そこに向き合うことの豊かさに気づいて、みなさんがぜひ大きな一歩を踏み出していける勇気を持ってほしいそんな願いからこの講座は生まれました。
自分磨きだけじゃない、コミュニケーションスキルだけじゃない、豊かな人間関係作りでもっとも大切なことを持ち帰ってください。
※この講座は、コミュニティ・ファシリテーションのものの見方(パラダイム)と基本的な考え方(理論)に基づいて、人間関係に取り組む力に特化した内容として編成してあります。
開催概要
日時
◎ 2010年2月14日(日) 13:30(13:15開場)〜16:30
参加費
◎ 5,000円
★早割:2/8までのお振込で1,000円引き
お支払い
◎ 事前振込(申込時に振込方法をお知らせします)
会場
◎ 東京都内(お申し込みのあった方にご連絡します)
講師
◎ 廣水乃生(ひろみずのりお)
※プロフィール下記参照
定員
◎ 15名(最小催行人数6名)
申込み・問合せ
お申し込みはコチラのフォーム(http://comfaci.com/mail/apply/)からお申し込み下さい。
参加希望の日にちと講座名 (必須)』には『 1/14人間関係 』との形式でご記入ください。その上で必要事項をご記入のうえお申し込み下さい。
- 二日以内(土日祝祭日を除く)に申込み受付完了のメールをお届けします。 受付完了のメールが迷惑メールとして処理されている場合がありますので、 受付完了メールが届かない場合は、削除済みフォルダや迷惑メールフォルダなども 確認してください。それでも届かない場合は、お手数ですが再度お申し込み下さい。
- お申し込み後のキャンセルは、3日前までにお願いします。その際の返金は振込手数料、及び10%を事務手数料としてを差し引いた金額をご返金いたします。
参加に際してのご注意
- 当日の模様を収録し研究目的・または広報資料として使用する可能性があります。プライバシーへの配慮が必要な方は当日、お知らせください。
- 講座当日に扱ったケースは守秘義務が発生します。名前や企業名などがわかるような発言は避けてくださると共に、当日のシェアされた話は講座以外では口外しないことをお約束の上、お申し込み下さいますようお願いいたします。
- タイムテーブルは多少変更になる可能性があります。また終了時刻をはじめ、タイムキー プに関してはご協力ください。
- (日本)プロセスワークセンターのプログラムとは関係ありません。
ファシリテータープロフィール
☆廣水乃生(ひろみずのりお)
- コミュニティファシリテーション研究所代表
- プロセスワーク協会会長
- 米国プロセスワーク研究所・葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスタ ーコース修了
- 国連ESD認証プログラム・エコビレッジデザイン教育講師 世界観担当
自他共に認める「グループおたく」。プロセス指向心理学の創設者アーノルドミンデルが創設した米国ポートランド・プロセスワークインスティテュート(http://www.processwork.org/)にてプロセス指向のファシリテーションを極める。そのグループへのこだわりは並大抵ではなく、様々なグループの会合などでファシリテートを行うことから、街の酔っぱらいのケンカまで、「場」や「状況」にこだわることなく合意形成や衝突を解決などのファシリテーションから、人を元気づけるこ とを趣味としている。もともと理系で合理的な考えもしながらも、同時に柔軟で、むずかしい状況に対応するときのとらわれのなさは常人離れしていると言われている。
ウェブサイト「コミュニティファシリテーション研究所」
http://comfaci.com