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7月12日(大阪)基礎クラスのお知らせ

ファシリテーターの中立的な視点を育てる『場の理論』
コミュニティ・ファシリテーション・ロジック1のお知らせ
2008年7月12日(土)13:30〜19:00 淀屋橋中央公会堂/第二会議室

基礎クラス概要

基礎クラスは、当研究所認定プログラムで扱われる( 2008年度認定プログラム募集概要) コミュニティ・ファシリテーションの基本的なものの見方(パラダイム)・考え方(理論)、そして方法を、3つの切り口で「体験を通して学ぶ」クラスです。

毎回テーマはかわりますが、基本理論と体験の学びを中心にしており、心理学やファシリテーションの基礎知識がない方にも、コミュニティ・ファシリテーションの基本を体験から学んで頂けるように構成されています。

内容が相互に関連し合っているので、持続可能な組織・コミュニティの運営や活性化に関わる上では連続参加の学びによる効果が大きいでしょう。 しかしひとつひとつが独立したテーマをもっているので、単発の参加も可能です。即座に日常生活に活かせるコミュニティ・ファシリテーションを学ぶことが可能です。



7月12日(土)大阪・基礎クラスの概要

今回お知らせする基礎クラスは コミュニティファシリテーション・ロジック1 中立的な視点と理論『場の理論』のお知らせです。

ロジック1<体験編>

まずグループディスカッション形式の プロセスアプローチのデモ体験を最初に行ないます。

ロジック1<理論編>

ビデオ撮影したディスカッションを見ながら 場に起こっている事を読み解いて行きます。 読み解くとともに、場の理論や コミュニティ・ファシリテーションの基本理論を学びます。
※録画したビデオは今回のビデオスタディ、研究の目的以外では利用しません。

ロジック1<グループプロセス編>

ビデオスタディによる振り返りで学んだことを活かしながら 再度グループディスカッションを行ないます。

下記の学びが期待出来ます。

  • 自分自身がどういう時にどういう反応をするのかといった傾向を知りファシリテーターとして活かせる能力を発見する
  • ファシリテーターとしてどのようなシグナルをピックアップしてどのタイミングで介入するか、という体験ができる
  • グループディスカッションで起こる事を読み解いて行く事で実際の現場で活用出来る「仮説」を増やせる
  • 自分自身・人と人・グループ全体を同時に観察する体験で全体を観察する広い視点を養う事ができる



開催日時

2008年7月12日(土)
時間13:30〜19:00

参加費

8,000円
※ 労働交換等もあるので、気軽にご相談ください。

講 師

廣水乃生

場 所

中央公会堂/第二会議室
・地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅下車1番出口から徒歩約5分
・京阪電鉄「淀屋橋」駅下車徒歩約5分

申込み・問合せ

お申し込みはコチラのフォームに必要事項をご記入のうえお申し込み下さい。

注意事項

  • お申し込み後のキャンセルは、1日前までにお願いします。それを過ぎてしまった場合は、キャンセル料(50%)をお願いします。
  • このクラスは、プロセスワークの公式プログラムとは一切関係ありません。
  • このクラスは、基本的に知的な理解と必要な技術を体験的に学んでいくもので、個人の内面を深めたり、癒しを目的としたワーク等の内容は含みません。


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Category: 公開講座・ワークショップ

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