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所長紹介

廣水 乃生(ひろみず のりお)

 

  • コミュニティファシリテーション研究所代表
  • 東京学芸大学大学院教育学研究科修了
  • 米国プロセスワーク研究所・葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスタ ーコース修了

 


1968年生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修了後、7年間にわたって教師を務める。教育を通して人と人とのつながりの大切さを感じ、学校と地域、行政と住民、親と子どもなど、異なる立場の人たちの橋渡しをすることを目指し、教諭を退職、米国プロセスワーク研究所にて葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコース修了、帰国後コミュニティファシリテーション研究所を設立。

現在はファシリテーションスキルを日常生活に活かすためのさまざまな講座やコミュニティとそこにいる人たちをイキイキさせるコミュニティ・ファシリテーター認定プログラムを実施している。また、コミュニケーションや教育研修の講師や組織変革ファシリテーターとして、企業やNPO/NGOなどの多岐にわたる組織に関わっている。

ボランティアとしてもその専門性を活かして、地域活性化のために、人々が社会的な立場を超えて交流する場「オープンフォーラム」の実施やさまざまな会合と組織・仕組みづくりなどを展開している。

 

自他共に認める「グループおたく」。 そのグループへのこだわりは並大抵ではなく、いろんなグループの会合などに顔を出したり、街中のアクシデントへの介入までする、通りすがりのファシリテーターとしてさまざまな「場」や「状況」に関わるこ とを趣味としている。 もともと理系で合理的な考えもしながらも、同時に柔軟で、むずかしい状況に対応するときのとらわれのなさは常人離れしていると言われている。

 

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One Response

  1. [...] 研修を行いました。 投稿日: 2012年4月16日 作成者: 豊中市パーソナル・サポートセンター 4月10日(火) 豊中市生活情報センターくらしかんにて地域就労さんと合同研修会を開催しました。 講師はコミュニティファシリテーション研究所。所長の廣水 乃生(ひろみず のりお)さん。http://comfaci.com/about/nori/ 笑顔がトレードマークです! 本研修では、就労の相談者と、相談員に分かれてロールプレイを演じ、より就労支援がスムーズに進むカタチづくりを学びました。普段から相談を受けていらっしゃる相談員の方はもちろん。相談者役の方々も、主演女優(男優)賞をもらうぐらいの熱演!いつもは直接相談の場に立ち会う機会がない「事業所応援チーム」の私も実践のRPGを見られて今後の仕事に生かせることができそうです。 また、講師の廣水さんより、最後に「メタスキル」のお話がありました。直訳すると「スキルを超える(メタ)」になりますが、意味的には、「無自覚の自覚」になるそうです。 人と会うとき、相談を受けるときなどに、表面上の表情などだけでなく、結果として無自覚で思っていることが出てきて、もちろん相手にも伝わります。自分の気持ちや態度を意識することにより、それに気が付くということが大事だそうです。 (くさか) [...]