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12/3【岐阜】真っ直ぐな道は曲がって見える 気づきを促す対人関係のファシリテーション

ノリさん&たろさん  ダブルファシリテーターによる「リアルタイム公開セッション」
真っ直ぐな道は曲がって見える 気づきを促す対人関係のファシリテーション


【日 時】2011年12月3 日(土)10:00~16:30 
【参加費】特別価格:15,000円
5月の岐阜講座にご参加いただいた方:14,000 円(1,000 円引き)
【会 場】瑞穂市総合センター第一会議室
【主 催】 コミュニティファシリテーション研究所、チームコミファシ岐阜

セミナー概要

対人関係の難しい場面で上手に接する人がその瞬間・瞬間どのように出来事をと らえ、対応しているのだろう?そんな疑問を感じたことありませんか?

相手をとらえ対応していく仕事のひとつである、セラピストのトレーニングであ
っても、先生自身のセッション中の内的な作業について、リアルタイムな解説で学
ぶセミナーはこれまでありませんでした。

今回は、難しい状況をプロセスにのってスルスルと展開していく、「ノリさん」
こと廣水乃生さんと、「たろさん」こと田所真生子さんのファシリテーター二人か
ら、リアルタイムでセラピスト自身のセッション中の内的な作業について学びます。

☆ 予告編の動画を配信しています。
http://www.youtube.com/watch?v=Nc7SO5n9OHA&feature=channel_video_title

ノリさん&たろさんによる「リアルタイム公開セッション」予告編★ 対人関係のファシリテーション

ファシリテーターは、話している言葉、声の調子、身体の動き、偶然起こってき
たことなどから相手の自覚から遠い側面(2次プロセス)を仮説的にとらえながら
「対人関係のファシリテーション」を行っていきます。

なぜなら自覚から遠い側面(2次プロセス)には、問題を解決するヒントや答え
が隠れていたり、まだ生きていない新しい可能性が秘められていたりするからです。

今回は、対人関係のファシリテーションで使われる視点や、そこから仮説を作り
介入して確かめる方法など、相手が何を考えているのか、「自覚から近い側面(1
次プロセス)」、「自覚から遠い側面(2次プロセス)」、「それらを妨げるもの
(エッジ)」などをわかりやすくセラピスト役・クライアント役として、双方から
その現象が起きたタイミングでリアルタイムに解説していきます。

だから、非常にわかりやすい!

★ どんな力が身につくの?

表面的に現れる言葉だけではなく、その後ろに隠された真意に気付く「新たな視
点」と「気づきを促すスキル」を手に入れることができます。

★ どんなときに使えるの?

会 社 では:「新たな視点」をもつことで、上司や部下、同僚の言動に惑わさ
れにくくなります。
ビジネスでは:「気づきを促すスキル」によって、顧客自身が何を要求している
か話せるようになり、最適な提案に近づけます。
パートナーと:「新たな視点」から相手の本音に気付きやすくなり、お互いの
「気づきを促し」合いながら良好な関係を築くことができます。
つ ま り :「新たな視点」と「気づきを促すスキル」を手に入れることで、
さまざまな場面で自分自身の気づきと相手の気づきを促し、より
よい関係に進みだすことができます。

<セミナー概要>

「真っ直ぐな道は曲がって見える 気づきを促す対人関係のファシリテーション」

【日時】
2011年12月3 日(土)10:00~16:30 ※夜は懇親会もあります。

【参加費】
特別価格:15,000円
5月の岐阜講座にご参加いただいた方:14,000 円(1,000 円引き)

【定員】
定員:20 名(最小携行人数10名)

【会場】
瑞穂市総合センター第一会議室
http://www.city.mizuho.lg.jp/mizuho/shisetsu/ichiran/sougou//p-1403.html
【主催】
コミュニティファシリテーション研究所、チームコミファシ岐阜

【お申込・お問い合わせ】
コミファシ岐阜チーム(豊田崇文)
toyotak28(この間に@を挿入してください)yahoo.co.jp
上記のメールアドレスまで、下記の項目をお送りください
1、お名前 2、電話番号 3、メールアドレス
4、ご職業 5、この講座に期待すること

【ファシリテーター】

廣水 乃生(ひろみず・のりお)

・コミュニティーファシリテーション研究所 所長
米国プロセスワーク研究所大学院で組織の活性化と対立状況への介入について3年
間専門的なトレーニングを受け、コミュニティファシリテーション研究所を設立。
現在は日本各地で、「世界平和は自分の平和と身近な人の平和から」を合言葉にさ
まざまな組織・企業の合意形成プロセスや研修、さまざまな葛藤状況の話し合いの進
行(ファシリテーター)をしている。
「ストリートファシリテーション」と称し、街中でもめている人に介入したりする
ほどおせっかいに見える、自称「グループおたく」。

田所 真生子(たどころ・まきこ)

・名古屋大学留学生センター アドバイジング・カウンセリング部門特任准教授、
・日本プロセスワークセンター準ファカルティ。
名古屋大学大学院国際開発研究科修了(学術修士)。米国プロセスワーク研究所大
学院修了(プロセスワーク修士、ディプロマ)、認定プロセスワーカー。
渡米中はセラピストとして臨床経験を積みながら、ファシリテーターチームの一員
として、紛争地域や様々な国に何度も赴いたり、世界中からスタッフ・学生が集まる
洋上大学にて、異文化レジデントカウンセラーとして船上生活をしながら世界を回る。

☆ 著書 ☆
『実践!アカデミック・ディベート―批判的思考力を鍛える 』
安藤 香織・田所 真生子(共編著)、ナカニシヤ出版
『自己変容から世界変容へ―プロセスワークによる地域変革の試み』
ゲアリー・リース (著)、 田所 真生子(訳)、諸富 祥彦 (監訳)、コスモスライブラリー

 

 

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Category: 公開講座・ワークショップ

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