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1/24(火)【大阪】廣水流コミュニティファシリテーションの道・数学編

【大阪】廣水流コミュニティファシリテーションの道・数学編

【日 時】2017年1月24日(火)19:30-22:00
【参加費】5,000円
【会 場】コミュニティファシリテーション研究所 大阪実験室

*このプログラムは、下記サイトより別途お申込をお願いします。
  講座申し込みフォーム


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   廣水流コミュニティファシリテーションの道・数学編
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廣水流CFとは、廣水乃生的な展開をさせたコミュニティファシリテーションです。「いやいや、コミュニティファシリテーションは廣水乃生が展開してきたものでしょ!?」という声も聞こえてきますが、そのとおりです(笑)。

しかし、これからコミュニティファシリテーションは廣水から離れ、新しい時代に入ります。そのあたり、コミュニティファシリテーションの詳細についてはじわじわと明らかにしていきますが、それと平行して廣水流CFを軸にいろいろと展開していきます。

さて『廣水流CFの道』と題された場をこれからさまざまなテーマで実施してみたいのですが、まず最初は「数学的感性」をメインテーマにします。

世に数ある学問の中でも、 「数学」ほど嫌われている・ニガテだと思われている学問はないでしょう。

「数式をみると吐き気がする」(#`皿´)
「答えがひとつしかない厳密性が嫌だ」(`×´)
「行うことが細かくてやってられない」(>_<)
「計算だけならまだマシなんだけどねぇ…」(´・ω・`)

嫌いな理由はいろいろ考えることができます。

そんな数学ですが、今回は宵々、廣水流CFを機能化させる背後の力として働く「数学的感性」について焦点を当てて鍛えてみようと企画してみました。

数学はロジカルシンキング(論理的思考)やマーケティングと結び付いて必要性が語られますが、廣水流CFでは「思考」ではなく、「(数学的)感性」を鍛えていきます。そしてその「数学的感性」こそが人と関わる上で状況理解や意思決定などを爆発的に加速させると考えています。

特に過去に数学を苦手に感じた人たち、数学が嫌いになった人たちにこそ、この「数学的感性」について知ってもらいたいです。

なぜなら、そういう人たちは、学校教育で「思考」に焦点を当てすぎるがゆえに数学の素晴らしさや恩恵から遠ざかってしまったのだろうと思うからです。

数学を学ぶのではなく、自分の中にある「数学的感性」を目覚めさせて、意識的にさまざまな状況に使っていけるようにしたいというのが最終的にお伝えしたいことです。

この機会を通して、大人になった〈今〉、コミュニティファシリテーションとの繋がりを感じながら「数学」との出会い直してみませんか。

特別な知識な必要ありません。
好奇心と筆記用具をもって、当日はお越し下さい!

【次のような方にオススメです】
・数学にトラウマがある方、学生時代数学が嫌いだった方
、苦手だった方
・数学とは関係なく、コミュニティファシリテーションに興味をお持ちの方
・自由な空気が不足気味な方
・出口のない迷路に迷い込んでいる方
・「数学」から生まれる対話を体験したい方

【開催概要】

日時:2017年1月24日(火)19:30-22:00
会場:コミュニティファシリテーション研究所 大阪実験室(阪急線神崎川駅徒歩4分)
ファシリテーター:廣水乃生(ひろみずのりお)
参加費:5,000円
定員:8名程度
主催:コミュニティファシリテーション研究所

【申込み】
 正式なお申し込みは、以下の申し込みフォームにて先着順で受付いたします。

 講座申し込みフォーム


【ファシリテーター紹介】

廣水 乃生(Hiromizu Norio) コミュニティファシリテーション研究所 代表。
東京学芸大学大学院教育学科研究科修了後、米国プロセスワーク研究所大学院で組織の活性化と対立状況への介入について3年間専門的なトレーニングを受け、葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコースを修了。
企業やNPO/NGOなど多様な組織に関わり、合意形成プロセスや研修、さまざまな葛藤状況の話し合いの進行(ファシリテーター)をしている。その他、東日本大震災の被害による心のケアとコミュニティ再生をめざした対話の場の促進など、コミュニティファシリテーターとして全国を飛び回っている。ギターと歌と自由を愛する宇宙人。

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Category: 公開講座・ワークショップ

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