【福岡】 コミュニティファシリテーション基礎講座

【日　時】2016年12月25日（日）13時～17時
【参加費】5,000円
【会　場】福岡市内

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　 【福岡】 コミュニティファシリテーション基礎講座
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ファシリテーションという言葉をよく耳にするようになりましたが、ほんとうの意味を知っていますか？


ファシリテーションとは単なる会議の進行役や、誰かの思い描いたゴールに連れて行く役割ではなく、
組織を活性化したり、会議を円滑に進めたり、組織活動がスムーズに進むように変えていったりする技術です。


コミュニティファシリテーションでは【コミュニティ】を、
【多様な立場の声が影響し会う場＝人の営み】と捉えています。


つまり、コミュニティファシリテーションとは、
人の営みに対して意識的に介入していくことで、


　※ 個人の自発性を高める

　※ 集団の協働性を高める

　※ 困難に見える葛藤をほどく


ことに取り組んでいくことで、人の営みを促進させるチカラです。


まだ分かりにくいですね。
端的に言うと、ファシリテーターとしての
「基礎力」＝「コミュニティファシリテーション」です。


今回はコミュニティファシリテーション基礎講座として、


「『ファシリテーション』って何？」という初歩的な疑問から、
「『コミュニティファシリテーション』って何がちがうの？」
「どういうところでどのように使うものなのか」などを紹介し、
コミュニティファシリテーションの基本的な考え方、
基本的なものの見方をレクチャーと体験を通して学んでいきます。


基礎力＆人間力をアップさせるコミファシにふれてみませんか？


【開催概要】

日時：2016年12月25日（日）13：00～17：00
会場：環境未来センター希望 まちの入りあい地
　　　(福岡市博多区奈良屋町2-16)
ファシリテーター：廣水乃生（ひろみずのりお）
参加費：5,000円
定員：10名（最小携行人数5名）


【申込み】フェイスブックのイベントページの参加ボタンを押すか、
　　　　　090-5543-9149（藤井）までご連絡ください。
フェイスブックイベントページ

【ファシリテーター紹介】

廣水 乃生（Hiromizu Norio）
コミュニティファシリテーション研究所代表

東京学芸大学大学院教育学研究科修了後、７年間にわたって教師を務める。教育を通して人と人とのつながりの大切さを実感し、学校と地域、行政と住民、親と子どもなど、異なる立場の人たちの橋渡しをすることを目指し、教諭を退職。米国プロセスワーク研究所にて、組織の活性化と対立状況への介入について３年間の専門的なトレーニングを受け、葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコースを修了する。

帰国後、コミュニティファシリテーション研究所を設立。ファシリテーションスキルを日常生活に活かすため、さまざまな現場として、各地の企業やNPO/NGOなど多岐にわたる組織に関わり、各種研修講師を担うほか、組織変革ファシリテーターとして、多様な葛藤状況に取り組んでいる。

そのほか、教育現場の教師やスクールカウンセラーへのスーパーバイズ、心のケアやコミュニティ再生をめざした対話の場の促進など、コミュニティファシリテーターとして全国を飛び回っている。ギターと歌と自由を愛する宇宙人。