【大阪】まだ見ぬ声と出会う対話の時間〜テーマ：関係性の中の依存と自立〜

【日　時】2016年5月22日（日）14:30～18:30
【参加費】1,000円
【会　場】コミュニティファシリテーション研究所 大阪実験室

＊正式なお申し込みは、以下サイトにて先着順で受付いたします。
http://comfaci.com/mail/apply/

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まだ見ぬ声と出会う対話の時間〜テーマ：関係性の中の依存と自立〜
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この対話では、集まった人同士がお互いの声やことばを聴きあい、
伝えあうことを通じて人と人がより深いところで出会うことを
共に探求していく時間を過ごしたいと思っています。

今回のテーマは”関係性の中の依存と自立”

自立がよいこととされながら、一人では生きられない私たち。
自立しているつもりでもどこかでは依存していたり。

依存するっていけないこと？
自立するってどういうこと？

私たちが社会の中で生きるために
よりよい人と人とのつながりや関係性とは何なのか
このテーマで探ってみようと思います。

この対話の場では、テーマを元にして
参加者それぞれが話したいトピックを上げてもらい
最初のトピックを決めて話し始めます。
そこからは流れの向くままに対話という航海へと旅立ちます。

辿りついた先にあるものはなんなのか、
参加されたみなさんとともに見つけてみたいと思います。

忙しい日常の中で、
つい置き去りにしてしまう自分や他者の中にある小さな声に
わたしたちと一緒に耳を傾けてみませんか？

【概要】
■日時：2016年5月22日（日）14:30-18:30

■会場：CF研究所大阪実験室
　　＊お申込みの方に会場の詳細をご連絡します。

■参加対象者：テーマやこのイベントに何かを感じた方ならどなたでも

■参加費：1000円

■定員：10名

■お申し込み：下記よりご登録ください
http://comfaci.com/mail/apply/

■ファシリテーター
代田敬子（しろた・けいこ）
コミュニティファシリテーション研究所メンバー

長年企業で社内の人材育成に携わり、3年前に独立。 現在は、主に企業や自治体などの研修講師、キャリアカウンセラーとして日々人や組織とかかわりながら、コミュニティファシリテーション研究所の活動に携わる。

コミュニティファシリテーションには4年前に出会い、
これまでのファシリテーションの概念を覆される。
その後、代表の廣水に師事。2014年から研究所に参画。


長塩綾子（ながしお・あやこ）
コミュニティファシリテーション研究所

大学卒業後、複数企業にてマーケティング/広報/企画開発に携わると同時に、対人支援として主に個人セッションを実施、1500時間を超える。
2009年、「まだ知らない自分を生きてみたい」と思いたち、自然の多いエリアへ移住。自ら衣食住を手がける暮らしの実験や、持続可能な地域を創るNPO、自己実現を支援するNPOの法人設立運営を経て、現在コミュニティファシリテーション研究所。
コミュニティファシリテーションの視点を活かしたマーケティングや広報のディレクションを企業や各種組織にむけて行う。


廣水乃生（ひろみず・のりお）
コミュニティファシリテーション研究所代表
東京学芸大学大学院教育学研究科修了
米国プロセスワーク研究所・葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコース修了

1968年生まれ。7年間の教員生活の後、米国プロセスワーク研究所にて、組織の活性化と対立状況への介入について３年間の専門的なトレーニングを受ける。帰国後、コミュニティファシリテーション研究所を設立。

現在は、企業やNPO/NGOなど多岐にわたる組織に関わり、各種研修講師を担うほか、組織変革ファシリテーターとして、全国各地で様々な葛藤状況の解決に取り組んでいる。

ギターと歌と自由を愛する、漂泊する宇宙人。